修正しながら
前に進む

持てる力を尽くして
支援・指導した営業時代
私が管理職を務めていた会社員時代に、部下の一人がメンタルの不調に陥りました。彼に対して会社は、「退職もやむなし」と判断していました。しかしどうしても納得いかない私は、上司・部下という関係ではなく、一人の人間として向き合い、持てる力の限りを尽くして支援・指導する決心をしました。当初は頑なだった彼も徐々に心を開いてくれるようになり、翌年には成績優秀者として社内表彰を受けるまでになりました。

転機となった
臨床心理士への転身
彼は自分を諦めていました。しかし、彼は復活しました。彼の姿を見て「人生はいつでもやり直せる」と知った私は、臨床心理士になり、彼のような復活のお手伝いをする道へ進むことを決意しました。以来、子どもも大人も、たくさんの人が人生を修正し、自分なりに満足行く道を進む姿を目の当たりにしてきました。

みなさんと共に
今できること
社名にある「フェニックス(不死鳥)」という言葉には、これまでに私が出会った人たちから得た確信、すなわち「人生はいつでもやり直せる」という思いを込めています。勉強、学校、仕事、家族関係……。苦手なことはたくさんあるかもしれません。でも、「人生が苦手」という人に、私は出会ったことがありません。人生にはまだまだ、みなさんの知らない「得意」が隠れています。私たちと一緒に、探しに行きませんか?
株式会社フェニックスプロジェクト
臨床心理士 公認心理師 国家資格キャリアコンサルタント
産業カウンセラー
スマホ依存防止アドバイザー
澤口 ゆりあ
代表者プロフィール
横浜市教育委員会スクールカウンセラー
神奈川県教育委員会 スクールカウンセラー
防衛省 警視庁
自治体による各種電話相談スーパーバイザー
当社の特徴

特徴
01
エキスパートが集結。
チームによる総合的アプローチ臨床心理士である代表の澤口を中心として、臨床心理士、公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士、管理栄養士、スポーツトレナーなど、心身の健康や福祉に関する多岐にわたるネットワークが広がっています。それらのエキスパートが、クライアントの課題や悩みに応じてチームを結成。多角的な視点からクライアントに寄り添い、総合的な支援を提供します。

特徴
02
基づく質の高い支援
世の中に「◯◯心理カウンセラー」はあふれています。指定大学院で修士号を取得した者のみが受験できる「臨床心理士」は取得までの過程が資格の難易度において日本で最も信頼性の高い心理資格と言えます。とりわけ「臨床心理士」は資格取得後も5年に一度の更新義務があり、日々の臨床において厳しい倫理規定と自己研鑽が求められます。

特徴
03
課外活動を活用する独自のプログラム
メンタル不調への対応としては、静的な臨床であるカウンセリングのみが行われることが多いです。しかし精神的な不調の背景には、食生活や運動習慣など、メンタル以外の物理的な要因があることも少なくありません。そこで当社では、カウンセリングに加えてスポーツやキャンプなどでの課外活動など、動的な臨床も実施。独自のプログラムにより、高い効果を上げています。
実 績
防衛省 海上自衛隊 カウンセラー
防衛省 防衛大学校 大隊カウンセラー
厚生労働省 電話相談
済生会横浜市東部病院 看護師のメンタルヘルスケア担当非常勤職員
横浜市教育委員会/神奈川県教育委員会 スクールソーシャルワーカー
横浜市教育委員会/神奈川県教育委員会 スクールカウンセラー
相模原市/横須賀市/座間市教育委員会/小田原市
教職員専門のカウンセリングルーム
講 演 会
神奈川県教育委員会
子育て連絡会/首都圏自治体子ども家庭支援課 職員向け研修
傾聴研修 ゲーム依存 地域ケアプラザ
自治体及び民間企業からの依頼による講演会・小中学校・保育園への出張授業・研修監修など
多数実績あり